こどもお弁当袋キット：madomado

こちらはお客様ご自身で作っていただく[キット]です。（完成品ではありません）

毎日でも。ハレの日にも。
こども用のお弁当袋が気軽に作れるキットができました♪
布からひもまで必要なものが全部セットになったキットだから、作り方やサイズを調べる手間もいりません！ シンプルな巾着袋だけど、切り返しを入れてちょっとワンポイント。しっかり頑丈にもなって、一石二鳥です♪
※切り替えの布・ひもは、生成り色となります。

お気に入りのお弁当袋だったら、「おかあさん、ぜんぶたべたよー！」って、毎日ぴかぴかのお弁当箱を広げてくれるかも！

標準的なこども用お弁当箱（約14cm×9.5cm×高さ4.5cm）がらくらく入るサイズです。

仕上がりサイズはこちらを参考にしてくださいね。[タテ（高さ）17cm、ヨコ15cm、マチ9cm]が基本です。
サイズ感としては、子ども用お弁当箱と小さめのタッパーが重ねて入るぐらい。
↓標準的なこども用箸箱（プラスチック製：長さ約19cm）を入れてみるとこのぐらいです。
※ 布のサイズは一律でお送りしています。変更にはご対応できませんので、ご了承ください。
※ 市販の子ども用スプーン・フォーク・箸の3点セットケースはお弁当袋には入りません。ご注意ください。

ご購入の前に

こちらのmadomadoの生地は、デザインとして、両端に余白があります。
線の端の部分の手描きニュアンスを楽しんでいただくため、職人さんによる手捺染の際の版型の段階からこのようになっています。
（↓布端から5〜7cmほどが白くなります）
キットとしてお送りしている布によっては、カットの過程で２cm程度、本体のサイド部分にこの余白がくることがございますが、それもテキスタイルのデザインの一部としてお楽しみくださいね。
▼余白を活かして作るとこんな風になります。アクセントになって可愛いですよ。

片側にのみ、２cmほど余白ができます。
▼上から見るとこんな風に

せっかくだから逆にこれを活かせないかなと、刺繍をしてみたら…、
なんだかちょっとステキになりました！
さかなです。サンマです。
もちろん刺繍以外でも、お子さまの好きなモチーフのワッペンやお名前タグを貼ってみるなど、色々なアレンジにお役立ていただけたらと思います。

・布２種類
・ひも
・nunocotoタグ１枚

＜子ども用お弁当袋キットのつくり方＞

難易度　★☆☆　ミシン目安：40分／手縫い目安：90分
１．布を裁断して、ぬいしろを始末する
２．本体用の布２枚を縫い合わせる
３．ひも口を始末する
４．袋の口部分を始末する
５．底にマチを作る
６．表に返してひもを通す

▼ こども用お弁当袋手作りキットの作り方を詳しく紹介しています

ご購入後に作る際にはもちろん、購入前にもご覧いただけます。
これなら作れそう！楽しそう！と思っていただけたら嬉しいです。

※申し訳ございませんが、以下のキットは販売を終了いたしました。

• お弁当袋手作りキット
• ランチョンマット手作りキット
• レッスンバッグキット
• 移動ポケットキット