レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット
こちらのキットは終了しました。姉妹サイト「nunocoto fabric」で、入園・入学グッズ手作りキット(6点セット)を販売しています。2,000種類を超える布の柄から好きなものを選べます。ぜひそちらをご利用ください♪
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:biscuit/グレイッシュピンク SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:biscuit/ペパーミント SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:madomado/ターコイズブルー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:madomado/コーラルピンク SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:dottriangle/レッド SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:dottriangle/グレー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:flamingo/ライトブルー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:flamingo/ピンク SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:shizuku/ピンク SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:shizuku/グレー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:madomado/ネイビー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:madomado/イエロー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:sora/ピンク SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:sora/ブルー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:smallgarden/ホワイト SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:smallgarden/ブルー SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:ringonomori/レッド SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:ringonomori/グリーン SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:minicar/グリーン SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:minicar/ホワイト SOLD OUT
- レッスンバッグ(おけいこバッグ)手作りキット:cat SOLD OUT
手作りだから簡単&かわいい!レッスンバッグの作り方
レッスンバッグって?
子どもが持つのにちょうどいいサイズと使いやすさを兼ね備えたバッグ、レッスンバッグ。
おけいこバッグとも言われるシンプルなバッグは、お子さまに自分の持ち物を認識させるためにもぜひ1人1つは持たせてあげたいですよね。
絵本を入れたり習い事に行くときはもちろん、ランドセルやリュックサックに荷物が入りきらないときのサブバッグとしても使えます。シンプルな手提げバッグはとっても便利!
シンプルだから、子どもでも扱いやすいのが嬉しいですね。
レッスンバッグの基本の作り方
基本的なレッスンバッグといえば、A4サイズ程度のテキストがすんなり入るサイズがよいでしょう。
タテ32cm×ヨコ38cmぐらい。
絵本数冊が入っても破れたりしないように、強度を上げるためにも裏地を付けるのがおすすめです。
裏生地にキルティング生地を使った作り方をご紹介します!
・表布&裏布の用尺 各34cm×布幅
・持ち手用アクリルテープ(2.5cm幅):70cmを1本
1.表布同士を中表に合わせ、底を縫い合わせる
表布2枚を中表に重ねます。長い方の直線をぬいしろ1cmで縫い合わせましょう。
2.ポケットを作り、縫い付ける
ポケット用布の両端と底側にジグザグミシンをかけて布端の処理をします。(コの字型)
ポケット口側を、0.5cm→1.5cmの三つ折りにして縫います。
キルティング生地の本体の表側に縫い付けます。
3.持ち手を縫い付ける
持ち手をキルティング生地側に縫い付けます。
表面の左右センターに待ち針で固定して仮止めをします。持ち手の長さや間隔はお好みで。
4.本体同士を中表に重ねて縫い合わせる
下記のようにキルティング生地の本体に、表布の本体を重ねます。
重ねたら、本体の上下になる部分(短い方の直線)を縫います。
5.脇を縫い合わせる
ここで、本体のたたみ方を変えましょう。
両手で表布の真ん中をつまみ上げ、そのまま左に倒すように移動させると、下記のように、表布同士・キルティング同士になりました♪
そのまま本体のサイドになる部分(長い方の直線)を一気に2本縫いましょう。
本体を縫い合わせるときに、1カ所、返し口として縫わずに空けておくのを忘れずに!
6.表に返し、返し口をとじる
返し口から本体全体を表に返します。表布は目打ちなどを使って角までしっかりと引き出しておきましょう。
そして、返し口を手縫いでとじます。
コの字まつり縫いだと、縫い目が目立たずきれいです。
7.形を整えて、完成!
返し口をとじたら、キルティング本体を表布本体側へ押し込むようにして入れ込みます。
簡単で使いやすいレッスンバッグが完成です。
もっと詳しく見たい方はこちら
◎レッスンバッグ(通園バッグ)の作り方
レッスンバッグをもっと簡単に作るならキットがおすすめ!
「手作りはしたいけど、材料をそろえるのが(意外と)めんどくさい…。」
手作りしない派の皆さんの意見の大半は、このあたりかな?と思います。
なにしろ、忙しいお母さんには、他にもやることがたくさん!
それならば、材料と作り方説明書がすべてセットになった、手作りキットがおすすめです。
nunocotoのレッスンバッグ手作りキットはこちら
◎レッスンバッグ手作りキット
レッスンバッグにおすすめの生地は?
多少の厚みがあったほうが、しっかりとしたレッスンバッグに仕上がります。
ツイルやオックス、シーチング、薄めのキャンバス地など。
この辺はあまり厚みが出すぎず、目も詰まっていて比較的縫いやすい素材です。
実際に布屋さんに足を運ぶことができるのであれば、子どものバッグ用ということを、お店のスタッフさんに伝えるとよいでしょう。
もしオンラインで購入するならば、上記の素材を選べば間違いありません。
あまり厚すぎると、重くなってしまうため、子どもが持ちたがらなくなることも。
レッスンバッグっていつまで使うの?
入園をきっかけに仕立てたレッスンバッグは、そのまま小学校へ上がっても、道具箱入れや本の持ち運び用に使うことができます。
また、ピアノや塾のテキストを入れるバッグとして、長く使えます。
好きな柄で作ったレッスンバッグは、愛着もひとしおですね。